ありったけの輝きで 真乃ソロ曲の初披露に際しての感情をたたきつける

 GWをいかがお過ごしでしょうか。私は今日もシャニ3rd東京公演のアーカイブを流しながら、部屋を片付けたり、声優さんのWEBラジオをこれを機に聴き始めたりで順調に沼にハマっていっております!

 

 さて、なんの因果か幸運かGW中(9日)ずっとアーカイブを観れる!ということで擦り切れるほど観ていて、特に担当である真乃のソロ曲を繰り返し繰り返し見返していて「ありったけの輝きで」に対する感情がもはや限界を突破して仕方ないので、ここに書くことで気持ちを落ち着けようと思います。

 

・初期衣装

 運命の出会いのガシャからずっと真乃が好きなんです・・・その思い出の衣装で披露してくれるなんてなんて私は幸せ者なのでしょうか。

 

・イントロ出だし部分

 この曲だけなぜか出だしに星の輝きが流れているんですよ!観客席から舞台に向けて一筋の光が!なぜなんだろうかと考えた所、イルミネといえば☆ということでこの演出になったのではないかと勝手に解釈しております。

そこならのひとみんの登場!もう可愛すぎます。人差し指をくるりと回してにっこり笑顔・・・・・・・これぞアイドル真乃ですよ!まさかリフトに乗るとは思ってませんでしたしこれは一本取られました。

・~何色の空を描こう~

 空を描くためにリフトで上がっていっているのか!!と勝手に解釈。そのあとの「強い光」の部分で黄色に光るのは間違いなくめぐるのことでしょう!違いない。

 

・瞳

 「瞳」の歌詞があるとひとみんを抜くカメラまじ助かる!いや人差し指で瞳を指さすポーズ最強です。この曲中でも他の曲でも多数ありますので是非みなさん注目していただけますと幸いです。

 

・踏み出す自分を好きになろう

 ここで胸に手を当てるのはまさしく真乃なんですよ・・・少し臆病なの所がある真乃がアイドルになって自分を変えたいと思っていた流れで、そのことを好きになっていく思いがあらわています。

 

・ほわり

 ところで「ほわり」とは何でしょうか??これは辞書を引いても意味は書いてありません。個人的解釈といたしましては、「ほんわか」という意味が一番近いのではないかと思っております。主としては真乃の口癖である「ほわ」(比較的驚いたときや困惑したときに出番が多い印象ですが、これはアイドルになりたての頃の驚きや困惑→そこからこの曲であらわされている前向きな真乃)を軸として、「ほんわか」には

心がなごむ、気持ちのいいなど、まさしく真乃そのものを表している言葉に「り」をつけることで単語化したんではないでしょうか??

 真乃のP-SSRのほわっとスマイルでも「ほわほわしちゃいます」といってますのでやはり「ほんわか」の意味合いかと。

 久しぶりに古典を調べたんですが、完了と存続の助動詞で「り」が使われます。

となるとやはり驚いていた真乃は完了しており、アイドルとしての輝きの部分、ほんわかが存続しているととれるのではないでしょうか?(四段活用とサ行変格活用の件は意図的に無視。)

 

・雨上がりを待つ窓越し

 ここでキューブから歩き出すのはもう感動です。これぞ最初の一歩なんですよ。

 

・わたしの呼吸で

 ここの二段目だけひとみん一度で階段を確認しているの気づかれましたでしょうか!?

 

・背伸びの分届いたら

 ここの手を広げて出すとこなんですが、真乃の初期P-SSRの思い出アピールに見えて仕方ないんですよね・・・

 

・間奏

 ここの振りは予想外でした。個人的にはまるで階段を上がっていくようなピアノだったので、てっきり階段を上がっていくぐらいの勢いかと思っていたのですが、実際の振りは一つ一つの思いを確かめるような、いろんなことを集めて自分の所に持ってくるような動きだったので意外でした。でもたしかにそのあとのことを考えるとここで思い返す動作はしっくりきました。

 

・あの日躊躇った臆病な私

 これはもう皆さまお判りでしょう。真乃は一度スカウトを断った経緯があります。そのことを振り返っているんですよね・・・ひとみんの表情も思い出を思い返すような素晴らしい表情なのでぜひ見ていただきたいです。終始笑顔の中でこの曲唯一の何とも言えない表情が見れます。

 

・羽ばたきのかなた

 この指を空へ向けて指すポーズいいですよね・・・めぐるが結構このポーズをとる印象があります。見返すと似たような形でTW,HFLイルミネ両曲ともこのポーズでしたね。

 

・見せてあげたい夢の彼方

 これは間違いなく自分を変えてくれたPに対して羽ばたく姿を見せてくれるんでしょう!手をこちらに向けて差し出してくれている姿は、スカウトしたときと立場が逆になった、真乃の成長が感じられます。私も差し出された手をとってこれからも一緒に歩んでいこうと思いました!

 

・瞳そらせない未来はじめる!

ここのひとみんのアップが可愛すぎるんですが!!??

 実はここ歌詞を間違っちゃってまして「瞳とらえた」って歌ってるわけなんですが、結果として「そらせない」というある種外からの言葉ではなく。「とらえる」という自分からの力強い言葉となったのはうなづけます。

 

・淡くても

同じ振りが他の箇所でもあるんですが、少し前のめりなのがすごく一生懸命な真乃が出ていて好きです!

 

◎ココロはいつもまっすぐ→(空へと)からのラストまで

 ここが個人的に一番大好きなことろで、何より一番驚いたところであり全人類に見ていただきたいところ!好きすぎてここだけでも何回ループしています!!

正直ここの箇所への感情が一番大きすぎてこの文を書いてるといっても過言ではない!
 あの、真乃がまっすぐ指を前にさしているではありませんか!!!真乃がアイドルに対して、そして自分自身も含めて前向きに進んでいこうとする意志の表れです!ここにその決意がすべて込められていると思います!また、ここまでまっすぐな気持ちをぶつけてくれるようになったことがうれしく思います・・・

 

そしてここは追っかけで真乃の「空へとー」が入るんですが、

ひとみんと一緒に輝こうとする真乃の後押しに聞こえるんです・・・

この瞬間、真乃とひとみん2人が舞台に立っている・・・そんな姿がみえました

 

 最後に「信じてるよ」のところは小指を空へと向けているわけですが、これは真乃の約束の意、きっとそれは自分への、Pへの、イルミネの2人へと、ファンへの、そんなアイドルのこれからの未来を約束をしているのです。

 

・アウトロ

 ここで△を手元で作るのはひきょうすぎます・・・離れていても、ソロでもイルミネの絆は絶対だというのがわかります・・・イルミネはどエモい。

 そして、最後のひとみんのポーズわかりましたでしょうか?本人ではないので間違っていたら申し訳ないのですが、歌い切って疲れが出たのか、最後体勢が持たずに足を広げることとなったのですが、笑顔だけは変わりませんでしたね・・・ここほんと徐々に徐々に倒れていったのでたぶん本当にいろんなものが一気に来たのではと思います。

でも笑顔だけは変わらないのがひとみんのすごいところなんですよ!!

 

・誕生日ならではの思い

歌い終わったあとのMCでの一言ですが、いつもの感謝をお返しするような気持ちや振り、ようは真乃からの恩返しのようなプレゼントを逆にこちらはもらった気がします。

そこも含めて実に真乃らしいなと!

 

・最後のひとみんのMC
 あまりにも衝撃が大きすぎてまだ3回くらいしか見返せてません・・・

正直言えることが思い浮かばないくらいの衝撃なのですが、もし一言だけいえるとすれば、関根瞳さんが櫻木真乃も声優さんで本当に良かったと、ありがとうの気持ちを伝えたく思います。

 

 

△一つの謎

 □□□□

□□□■□

 個人的に一つ大きな謎がなんで真乃は「ど真ん中」ではなくこの一つずれた位置で歌ったのかです。見返してみると同じようなのが甘奈のソロがこの位置でした。ただ、円香、雛菜は正面だったんですよね。ますます分からなくなってまいりました。そして登場したときにリフトも甘奈は一番左、真乃は一つとなりで少し違いますし、甘奈は曲調もありアップが多いんですが、真乃は引いたカメラワークが多くこの差で違いをつけることも正解ではないでしょう。まあ、もちろん現場の都合といってしまえばそれまでですが、それでは担当として面白くありません!

となると、やはり、真乃と甘奈の共通点といえば「控えめ」なところでしょうか。

 真乃がセンターとしてやはりすこしまだ臆病なところがある(シナリオCatch the shiny tail参照)甘奈はもともとが甜花ちゃんをアピールしたかったのとなどなど実は臆病なところも多い。ここから導き出される答えとしては

 真乃はやっぱりこの曲を歌うのは少し緊張していて、まだ正面に一人では立つほど強くはないけど、(イルミネの時は2人に支えてもらえる)この曲を歌うことでこれからは正面に立って歌えるようになるから、Pさんこれからも応援してくださいという約束だから、この位置で歌ったのでは。というのを私なりの結論とさせていただきます。

 

本当に担当のソロ曲とはいいものですね・・・・・・

是非みなさんも担当ソロの思いをぶつけてみましょう!私はこれを書いてすっきりしましたし、書いていてさらに真乃のことが大好きになりました!